ワキの脱毛のトラブルを起こさないためには?

薄着になる季節、ムダ毛が気になりますよね。

その中でもワキを特に気にしてる人も多いと思います。

「自己処理でやり過ごしているけれど、やり方が合っているのかどうか分からない…」「なんとなく黒ずんできた気がする…」など、悩みを抱えていませんか? 

分からないまま今のやり方を継続していると、さらにトラブルを抱えてしまう可能性も。 

今回は、ワキのムダ毛を自己処理で済ませている人に、ワキの自己処理のやり方や、おすすめの処理方法について紹介します。 

目次

ワキのムダ毛の自己処理の正しいやり方 

ワキのムダ毛の自己処理の正しいやり方を、いくつかの方法別に紹介します。 

1.カミソリや毛抜きでの自己処理の場合 

まずは、カミソリや毛抜きで自己処理をする場合です。 

費用が安く済み、入浴時にパパっとムダ毛を処理できることから、人気が高い自己処理方法ですよね。 

カミソリで剃りたい場合には、T字のカミソリを使用しましょう。 

肌へのダメージを防ぐため、クリームやジェルを塗布してから、毛の流れに沿うようにして処理していきます。 

毛抜きを使用する場合には、ワキを蒸しタオル等で温めて毛穴を少しひろげてから毛抜きで抜きましょう。 

その後、冷たい水やタオルでしっかりとワキを冷やし、保湿をしてください。 

2.除毛クリームでの自己処理の場合 

除毛クリームでの自己処理の場合には、肌が弱い人や敏感肌の人は使用しないのが無難です。 

ムダ毛を溶かして除毛するため、肌へのダメージが大きくなります。 

手っ取り早くムダ毛を無くせるのでいいのですが、皮膚がピリピリしたり色素沈着を引き起こしたりする可能性もあります。 

また、効果を高めたいからといって、規定以上に除毛クリームを塗ることはやめましょう。 

量と使い方を守って使用すれば、きちんと効果が出ます。 

いずれにせよ、脱毛後は肌をしっかりと保湿してあげるように注意しましょう。 

3.電気シェーバーでの自己処理の場合 

電気シェーバーは、肌に直接刃が当たらないようになっているため、ダメージを与えにくいです。 

ジェルやクリームを塗る必要もないため、手っ取り早く処理ができます。 

自己処理を終えたら、ワキをしっかりと冷やして、クリームや乳液で保湿を行いましょう。 

電気シェーバーは、自己処理の負担が一番少ない方法と言えます。 

家電量販店で売られているフェイス用のシェーバーを1本持っておけば、自己処理が楽になりますよ! 

自己処理は失敗やトラブルの原因になることも多い 

ここまでワキのムダ毛の自己処理について、正しい方法を紹介しました。 

しかし、自己処理はワキに限らず、失敗やトラブルの原因になることが多いんです。 

例えば、以下のようなトラブルです。 

  • 自己処理をしても剃り残しが気になる 
  • ぶつぶつになってしまった 
  • 黒い点々が気になって何回も自己処理してしまう 
  • 色素沈着してしまった気がする 
  • 埋没毛になってしまった 
  • 伸びてきた毛のチクチク感がとても不快 
  • 肌に傷がついてしまった 
  • 体勢が悪くて首や腰が痛くなった 
  • 誤ってニキビの上にカミソリを通してしまった 

このような失敗やトラブルを繰り返していては、ムダ毛の自己処理どころか、美肌とは程遠くなってしまいます…。 

自己処理は安くて手軽なので、つい手を出してしまいがちですが、実は失敗やトラブルの原因がたくさん潜んでいるんです。 

ワキのムダ毛処理は専門のサロンやクリニックに行くのがおすすめ! 

ワキのムダ毛の自己処理は、失敗やトラブルの原因となることも多くあります。 

そのため、ワキのムダ毛処理を、専門のサロンやクリニックにお任せするという方法が一番のおすすめです。 

サロンやクリニックでは肌へのダメージを最低限に抑えた状態で、脱毛してもらうことができます。 

美容クリームの塗布や丁寧な保湿など肌をいたわったケアを受けることができるため、自己処理よりもトラブルが少ないのです。 

まとめ

いかがでしたか?やり方を間違えず丁寧にすればキレイに自己処理できます。

でもワキは腕や脚とは異なり、カーブした形になっているためカミソリやシェーバーを均一にあてることが難しく、剃り残しが出てしまうこともあります。  

プロの手に任せることにより、ワキのニオイを解消したり、ワキの下のブツブツや炎症も解消できるため、自己処理をするより状態が良くなります。

ワキだけの脱毛なら手ごろな料金で受けられるところも多いので、ぜひ一度、気になる脱毛サロン・クリニックを見つけて無料カウンセリングに行ってみてください。 

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